離婚問題と不貞行為への慰謝料請求
離婚問題の筆頭に挙げられるのが、配偶者の不貞行為によるものだということです。
最近はライフスタイルが増えたことで、不倫による離婚問題が勃発するケースが多発しています。
マスコミなどでも芸能人の不倫が取り沙汰されていますが、一般人の間でも珍しいことではなくなったのです。
配偶者の不倫により離婚問題が生じた場合、その原因となった不倫相手と配偶者に対しては、慰謝料請求が可能となります。
できる限り離婚という三行半を下す前に、証拠を集めておくことが交渉事を有利にすすめるために重要なポイントです。
証拠集めは弁護士の仕事ではなく、自分でせっせと証拠を集めるか、もしくは探偵に頼むと良いでしょう。
たしかにお金はかかるものの不貞行為の悪質さの度合いによっては、かなりの慰謝料を請求できることから、それに見合うだけの結果を得ることができます。
不貞行為の確固たる証拠を材料として、弁護士に離婚協議をお願いすれば、最強です。