離婚問題として養育費がある
離婚問題で結構なウエイトを占めることが多いのが養育費です。
養育費の支払いに関することですが離婚をする時の問題として子供がいるのであればまず出てくることになります。
ちなみに子供を引き取る側の親の権利ではなく、あくまで子どもの権利ということになりますのでそのあたりを勘違いしないようにしましょう。
極端なことをいいますと例えば10万円の養育費が必要になるということが試算できたのであれば、5万円ずつの負担ということで親権を持つ側に対して5万円を出せば良い、ということになるわけですが現実問題として男の方が稼いでいるということが多い理由で多く出すというのが一般的にはなっています。
ちなみに離婚問題で養育費が決められることにはなるのですが悪いと支払っていない人の割合というのが多かったりします。
逆に養育費を支払っているのにも関わらず面会権などの行使を許さないというようなパターンもあったりします。
こうした問題がとにかく売り込んでは起きやすいことであるということを理解しておきましょう。